妊娠検査薬について

妊娠検査薬について

妊娠検査薬の結果について

妊娠検査薬による自己検査の結果は、妊娠しているかどうかの一つの指標です。正常な妊娠であるかどうか判断するためにも、妊娠の確定診断は、必ず医療機関で検査、問診などを受けて医師の総合的な判断が必要です。

しかし、生理が遅れてもしかして妊娠かも?と気づき、本当に妊娠していた場合、すでに赤ちゃんの感覚器が形成されている時期にも関わらず、それに気づくことができず、うっかり薬を飲んだりしてしまうリスクもあります。

妊娠の初期は胎児の脳や心臓などの期間ができ始める重要な時期なので、薬はもちろんたばこ、お酒、レントゲンに対しての注意も必要です。

妊娠していることに早く気づくために、妊娠検査薬を利用して妊娠の可能性が高いことを知ることは有益であるといえるでしょう。

妊娠検査薬でいつから測定できる?

一般用妊娠検査薬は、尿中のhCGの量が50IU/Lを超えると陽性を示します。これは、妊娠成立の14日後くらいなので、生理開始予定日の1週間後から検査可能だといえるでしょう。

測定する時間帯は?

検査する時間帯はいつでもよいのですが、最も適しているのは、早朝尿といわれています。一般的に、もっとも濃縮されており、hCGも高く出る傾向にあるためです。

温度の影響について

妊娠検査薬は、周りの温度の影響を受けやすいので、20度前後の室温で検査することが望ましいです。

30度を超える多湿な環境では、反応が過剰になる可能性があり、室温が低すぎると感度が低下することがあります。

検査中の注意

尿吸収体にしっかり尿をかけましょう。容器に尿をとって検査する場合は、尿に尿吸収体全体が浸るようにしましょう。

検査が陽性のとき

妊娠している可能性があるので、早めに産婦人科で診察を受けましょう。排卵誘発剤などで陽性となる場合もあります。

検査が陰性のとき

妊娠のごく初期であった場合、妊娠しているにも関わらず、陰性となる場合があります。妊娠の可能性がある場合は、1度の検査で妊娠していないと決めてしまうのではなく、生理がなかなか始まらない場合は、再度検査をしましょう。胎児の異常などや、多量の蛋白や糖が尿に含まれると検査結果に影響する場合もありますので、妊娠の可能性があり、体に変調がある場合は、妊娠検査薬の結果に関わらず、医療機関を受診しましょう。

主な一般用検査薬について

チェックワン

尿をかけて約3秒で約1分で反応。陽性では、判定窓に赤紫色のライン。

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クリアブルー

尿をかけると約5秒(尿に浸すと約20秒)で、約1分で反応。陽性であれば、判定窓に青いライン。

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PチェックS

尿をかけて5秒以上(尿に浸して10秒)で、約1~3分で反応。陽性で赤紫色のライン。

【第2類医薬品】P-チェック・S 2回用(1セット)【Pチェック】

 

ドゥーテストhCGプラスa

尿をかけて5秒(尿に浸しても5秒)で、約1分で反応。陽性であれば、判定窓に+の表示。

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ABOUTこの記事をかいた人

薬局薬剤師として、処方箋調剤を中心に市販薬、健康食品などの販売をしてきました。何か、患者さんに、薬剤師として還元したいという気持ちから、研修認定薬剤師、漢方薬、生薬認定薬剤師、メディカルアロマインストラクター、ハンドセラピストなどの資格も取得しましたが、処方箋調剤では、とにかく、早く薬を用意すればいいんだという空気に耐えるしかないことも多く、あまり、それらを生かしきれていないと感じていました。(*_*) これまで、デイサービスで小さなセミナーをさせていただくなど、地味に還元させていただく活動はしてきましたが、それでは、限界があると思いました。いままで、患者さんから受けたご質問などをふりかえって、薬剤師として得た知識を、すこしでも多くの人に還元できたらいいなと考えています。