赤ちゃんの首のしわ(たるみ)のところが赤くなってしまいます…。


「新生児ちゃんの沐浴。がんばっているけど、気がついたら、首のしわっていうか、たるみのところが赤くなってしまって…。(泣)一生懸命、洗ってるのに。」

「あー分かる、分かる。病院で聞いた通りにガーゼで順番に洗って、毎日沐浴させてるのにショックだよね。」

特に生まれたばかりの新生児ちゃんは、首のしわしわ、たるみがありますよね。
助産師さんから、説明をうけて、一生懸命、沐浴をするものの、そのしわの部分にミルクや汗などがたまりやすくなってしまいます。
そして、それらと皮脂汚れが一緒になったまま、しわの間で、こすれてしまうために、赤く炎症を起こしてしまいがちなのです。
今日は、先生が、ゲンタマイシンという抗生物質の軟膏を処方されているので、それを塗ってご様子をみてください。沐浴の時には、ガーゼを使って、お顔から順番に洗っていきますね。広い範囲を洗う時はガーゼでよいのですが、お首のしわのところを洗う場合は、ガーゼを使っていると、なかなか、汚れがとれているのかどうかがわかりづらいです。
なので、指をつかってあらってあげてください。自分の指をつかうと、よごれ、垢がついていることが、手触りで分かります。やさしく、丁寧に、しわにそってなでるように洗ってあげてください。
洗った後、せっけんがしわの間に残ったままになっていると、それが、炎症を起こす原因になってしまうので、ぬるぬるしているのがとれるまで、よくゆすいであげてください。

沐浴剤は洗い流さなくてもよいので、便利ですね。洗い流す必要がないので、ママ1人での沐浴もやりやすいです。特に、スキナベープはロングセラー商品ですね。
しかし、首のしわしわ部分には、できれば、ベビーソープを使って、丁寧に洗った後に、よく洗い流してあげるとよいと思います。
全身ベビーソープは頭も体も洗えるので便利ですね。特に泡タイプなら、泡立てる必要もないので、すぐに洗ってあげることができますね。
沐浴剤を卒業しても使えますし、沐浴剤愛用ママも買っておいて、損はないですよ。
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ゲンタシン軟膏

アミノグリコシド系抗生物質の軟膏です。クリーム剤もあります。特に、緑膿菌などのグラム陰性菌に対して抗菌力を示します。今回は、首のしわのところが、皮脂汚れなどによって炎症を起こして、こすれて、皮膚がめくれたような状態になっていたため、細菌の二次感染を予防するために処方されたものと思われます。炎症が起こっている場合、Drによっては、炎症を抑えるステロイド剤もしくは、抗炎症剤を使うケースもあります。

ゲンタシンはゲンタマイシン硫酸塩という成分が有効成分ですが、リンデロンVG軟膏(クリーム)にも配合されている成分です。リンデロンVGには、ベタメタゾン吉草酸エステルというストロングランクのステロイド剤も配合されていますので、患部の炎症を抑えて、かつ、傷口の化膿も防止したい場合に使用されます。また、リンデロンV軟膏(クリーム)は、抗生物質は含まれておらず、ステロイド剤のみ配合されており、リンデロンDP軟膏(クリーム、ゾル)も、抗生物質は含まれておらず、ベタメタゾンジプロピオン酸エステルというベリーストロングランクのステロイドが有効成分です。名称が似ているので、注意が必要ですね。

赤ちゃんにも、家族みんなで全身に使える
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    薬局薬剤師として、処方箋調剤を中心に市販薬、健康食品などの販売をしてきました。何か、患者さんに、薬剤師として還元したいという気持ちから、研修認定薬剤師、漢方薬、生薬認定薬剤師、メディカルアロマインストラクター、ハンドセラピストなどの資格も取得しましたが、処方箋調剤では、とにかく、早く薬を用意すればいいんだという空気に耐えるしかないことも多く、あまり、それらを生かしきれていないと感じていました。(*_*) これまで、デイサービスで小さなセミナーをさせていただくなど、地味に還元させていただく活動はしてきましたが、それでは、限界があると思いました。いままで、患者さんから受けたご質問などをふりかえって、薬剤師として得た知識を、すこしでも多くの人に還元できたらいいなと考えています。